スプリングマットレスへのこだわり

マットレスジャパンでは、25年間スプリングマットレスにのみこだわって作ってきました。
テンピュール、マニフレックスというヨーロッパのマットレスメーカーが一時期ブームになり
日本においても数々のコピー品が出回りました。
そんなときでもマットレスジャパンは、スプリングマットレスにこだわりました。
確かに低反発ウレタン100%のマットレスに寝転ぶと、誰もが無重力状態に近い感覚を感じ、
すぐにでも眠りにつけるという気になるでしょう。

ただ、その状態を何日間か続けているとからだが、妙に丸まって寝ていることに気づくと思います。
例えば、仰向けに寝るとどうしてもお尻の部分が一番重たいので、どんどんその部分が沈み込み、
体が丸まっていきます。
例えばアメリカ映画でよく見る枕を思い出してください。
頭が埋もれるぐらい沈み込んでいきます。
西洋人は、皆体を丸めて寝ているようです。実際にドイツ男性の平均身長は、180cmですがマットレスサイズは、
日本人と同じで190~195cmです。体を丸めなければ寝られない人がたくさんです。
日本では、逆にマットレスサイズの大きなものが売られていますが、欧米ではあまりありません。
要するに西洋人と日本人の寝方はちがうということです。

では日本人は、どのように寝ているのでしょうか。
畳の上にせんべい布団で寝ていた人種である日本人には寝返りをすることで体の体圧を分散して寝てきました。
よって、体が沈み込み固定されてしまいやすい寝床では熟睡をしづらい方が多くなると考えます。
それが、マットレスジャパンが、スプリングマットレスにこだわる理由の一つです。
スプリングコイルの反発力が寝姿勢を整えます。寝返りもしやすく体を自由に動かせ、熟睡を誘います。

スプリングマットレスにこだわる二つ目の理由は、日本の気象環境に適しているということです。
畳に敷き布団という状態で、万年床にするとすぐにカビが発生します。
日本特有の湿気の多さが影響しています。それらを回避するため、日本人は布団を干したり、
毎朝布団をあげて、別の場所に片付ける作業を繰り返してきました。
スプリングマットレスであればどうでしょうか。
マットレスの上面と下面の間にスプリングコイルを挟んでいるため、通気性に優れている。
定期的にスプリングマットレスを陰干しするぐらいで、日本特有の気象に対応できています。
(マットレスジャパンでは、女性や子供でもスプリングマットレスを動かせるように

・薄型スプリングマットレス
折りたたみマットレス
三つ折りマットレス
をご用意しています。詳しくは、スプリングマットレスの軽量化をご覧ください。)

また、高温多湿プラス寝ている間のお部屋のエアコン使用を控える傾向があるため、寝床はますます暑くなります。
低反発ウレタン100%のマットレスでは、3cmぐらいからだに巻き付きますので、お部屋の温度を約3度ぐらい低く設定する
必要があります。
スプリングマットレスでは、スプリングコイルの適度な反発力が体とスプリングマットレスの接点を最適化し、
熟睡を誘います。昔の日本では ねござ というものがあり、暑い夜でも熟睡できるように考えられていましたが、
まさしく体との設置面積を減らして熱を逃がしていましたが、スプリングマットレスではそのような機能も有しています。

本来欧米で開発されたスプリングマットレスが実は、日本の気象条件にぴったりと合っていたのです。

マットレスジャパンでは、今後も日本で使う寝床の追求をして参ります。
現時点でも、スプリングマットレスが一番と考え、更なる追求をしていきます。